関西オープンソース2006に行ってきた

初めて、この手のイベントに行きました。18日の方に行ったわけですが、午前中は仕事だったので、着いたのは13時半くらい。まずはPlagger入門と、プログラミング言語Haskell紹介で迷ったのですが、Haskellの方に。途中からだったため、残念ながら話に着いていけませんでした。

14時からはRuby アプリケーション大集合を見ました。大盛況だったので、座れてラッキーっていうのと、女子高生がいてびっくり。まずは、かずひこさんによるお話でした。かずひこさんはいつもブログを拝見していたんですが、とても気さくそうな方で、話がお上手でした。西本さんのお話では、妄想は簡単というのが心に残りました。自分もなんかやりたいですね。サイロスさんや、南木さんのお話では、当たり前なのかもしれませんがRubyっていろんなことができるんだなと。あと、池上さんは面白かったです。ああいうパターンもあるんですね。全然、技術的な感想をしていませんが、みんな楽しそうでよかったです。次は、12月のRuby勉強会に参加できればと思います。ノートパソコン持ってないので、大丈夫なのかなと思いますが。

16時からはPythonオブジェクト指向入門を見ました。関係ありませんが、右隣にかずひこさんがいる!って勝手に緊張してました。Javaなんかをずっとやっているので、話の内容自体は多少物足りなかったかも。もう少し、Python自体の特徴が感じられるとよかったなと思います。あとは、これからPythonのコミュニティーを広げていきたいという思いが伝わってきて、よかったです。

ここでタイムアップで帰ったのですが、もっとこういう機会に足を運びたいと思います。